【大判小判】 黒水牛 認印

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【大判小判】 黒水牛 認印

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  • 在庫僅少

大判小判 黒水牛 認印 12ミリ

個人認印書体
彫刻名(姓or名)
イメージチェック
在庫状態 : 在庫僅少
¥16,300(税別)

( 税込¥17,930 )

数量

大判小判 黒水牛 認印 10.5ミリ

個人認印書体
彫刻名(姓or名)
イメージチェック
在庫状態 : 在庫僅少
¥16,300(税別)

( 税込¥17,930 )

数量

 

印章具

【大判小判印】黒水牛認印です

【大判小判印とは】

印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」

大判小判印の大きな特徴は3つ。

・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?

同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。

大判小判印のさらに詳しくはこちらから>

 

【印材の特徴】

印章の材料にはいくつかの欠かせない要素があります。
色合いはもちろん、長年お使いいただく中で限りなく変化の少ないもの、そして正しい捺印ができるものです。
しかし天然材の問題は、1つ1つが異なる点。
水牛は芯が通ってなければ時間の経過と共に曲がってしまいます。
かと言って芯が大き過ぎると凹みも大きく、最悪は穴が空いて捺印の邪魔をします。
だからこそ色合いのみならず、他の条件を全て満たしていることが、印章において必須。
鈴印のセレクトする大判小判の銀行印は、その全てを満たします。

 

水牛材はコストパフォーマンスに優れ、鈴印において最もポピュラーな印章の素材です。
最大の特徴は丈夫さ。印章を痛める1番の原因は朱肉の油です。そのため木材などは木に油が染み込んで柔くなり、長い年月とともに摩滅や欠けの原因になります。
対して水牛は爪などと同じ動物性タンパク質を主成分としますので、油による劣化がなく長期間において安心してお使いいただけます。※水牛材はウールやシルクと同じ動物性タンパク質のため、洋服同様虫食いの可能性が0ではございません。そのため保管の際は新聞紙や房中シートなどで包んでケースに入れて保管してください。

またこちらに使用される素材は、今や入手困難になりつつある水牛の最高峰「小山良製」。
小山良水牛の一番の魅力は、質感や見た目の光沢もさることながら、長くご使用いただいての耐久性が非常に高く、また変化も限りなく少ない点にあります

ツノ材のさらに詳しくはこちらから>

 

  • 大きさは丸印と比べますと小さく見えますので、丸型より1回り大きいサイズがオススメです。
  • 納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。

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カテゴリ                    印章具

用途                          銀行印・認印

素材                          黒水牛

印材の直径                 12㎜小判・10.5㎜小判

印材の長さ                 60㎜丈

印材の形状                 小判

印材のオプション        なし

ケース/表側              シンセティックレザー・キャスト金枠

ケース/内側          ナイロン×ベルベット

ケース/肉池                セル蓋付

彫刻内容                    姓or名

 

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ツノ材の特徴

ツノ材の魅力

ツノ材の最大の特徴は、人の爪と同素材(タンパク質)を主成分とするため、非常に丈夫であること。
印章を痛める1番の原因は朱肉の油ですが、その耐性が非常に高いのです。
木材は木に油が染み込んで柔くなり経年とともに摩滅や欠けの原因になりますが、ツノ材は油による劣化がなく長期間において安心してお使いいただけます。

またこちらに使用される素材は、今や入手困難になりつつある水牛の最高峰「小山良製」。
小山良水牛の一番の魅力は、質感や見た目の光沢もさることながら、長くご使用いただいての耐久性が非常に高く、また変化も限りなく少ない点にあります
ツノ材のさらに詳しくはこちらをご覧ください。

ツノ材の注意点

動物性タンパク質でもあるツノ材は、稀に変形の可能性がございます。
・変形の可能性
・芯の凹みの可能性
・虫食いの可能性

爪を放っておくと丸まってしまうように、ツノも変形の可能性があります。
そのため「芯」が通った中心部分のみを使用することで、変形を防ぎます。

一方で「芯」は経年によって凹む可能性もあります。
そのため長期間寝かせることで芯を凹ませ、それを平らにしてから彫刻することで防ぐことができます。

衣類に穴を開ける虫などによって、印材自体を食われてしまう可能性があります。
そのため衣類等と同じ防虫環境で保管されることが望ましいです。

素材別、印章の保管方法>

 

 

彫刻方法

水牛材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。

手彫り全工程>

 

 

書体の選び方

手彫りと最も相性が良い書体は、古印体や小篆体です。
また最近では文字デザインに職人の意匠や個性を反映しやすく、複雑で重みのある印相体も人気。
他にもオシャレな雰囲気のSK印相体Ⅱや、お札にも捺してあり歴史を感じる篆書などもオススメです。

印鑑の書体の選び方>

 

 

ケースの詳細

ケースは鈴印オリジナル「鈴印ブラックケース」
オールブラックのしっかりしたケースを標準でご用意しました。

史上初、オールブラックの「鈴印ブラックケース」