あなたの直筆サインを、そのままスタンプにすることができます。
本体はゴム印かシヤチハタを、用途に応じてお選びいただけます。
もちろん本体それぞれの特徴も、併せてご紹介していきます。
直筆サインスタンプは、外資系企業や、外国との取引の多い方に人気です。
外国での契約はサインのため日本の印鑑のように代理ができず、ご自身で1枚1枚書かないといけないから大変。
とはいえ意思の担保という意味でサインは印章と一緒ですから、鈴印がお手伝いさせていただきます。
お申し込みから完成までの流れ
ここでは、お申し込みから完成までの流れをご説明します。
※サインのサイズ(面積)に応じて価格が変わるため、まずはデータをお送りいただきお見積りとなります。
【お客様】鈴印まで※1直筆サインデータをお送りください
↓
【鈴 印】鈴印から、お客様宛にお見積もりの提出
↓
【お客様】お見積もり等の内容確認いただき、鈴印までご連絡ください
↓
【鈴 印】ご希望に応じて、鈴印から校正の提出
↓
【お客様】校正の内容確認いただき、鈴印までご連絡ください
↓
【鈴 印】制作→1週間ほどで発送
※1直筆サインデータは、基本的にはどんなデータでもお受けいたしますが、データの状態によって修正代が発生しますので、後ほどご説明します。
直筆サインの価格
直筆サインスタンプのお値段は、以下の条件によって変わります。
・面積
・ゴム印か、シヤチハタ
・直筆サインデータの状態
面積が大きいほど高くなり、またゴム印よりもシヤチハタの方が若干高くなります。
またお送りいただいたデータの状態が荒いなどで別途修正代が発生することもあります。
データをお送りいただいた後、まずはお見積もりをお送りいたしますのでご安心ください。
参考にこれまでの実績から、修正代も込みでおおよそ5,000円〜15,000円位となっています。
お支払いは、クレジットカード・銀行振込・代引きからお選びいただけます。
お支払いの詳細はこちらをご覧ください。
お見積り確定後にアナウンスさせていただきます。
ゴム印とシヤチハタの特徴と捺印比較
では次に、ゴム印とシヤチハタの特徴をご紹介します。
ゴム印の特徴
特徴:スタンプ台に付けて押す
◯:細部まで鮮明に写り、スタンプ台で色を変えられる
×:1回1回スタンプ台でインクを付ける必要があるため、連続捺印は大変
シヤチハタの特徴
特徴:インクが滲み出る形状
◯:連続捺印がラク
×:若干のにじみがある・インクの色は変えられない
捺印比較
もちろん使っているうちに変わってはいきますが、大まかこのような違いになります。
【ここがポイント】
正確に捺したい場合:ゴム印
連続で捺したい場合:シヤチハタ
お送りいただく直筆サインの「データ」の注意点
直筆サインは、お客様からお送りいただいたデータを元にスタンプにしていくサービスです。
そこで特に重要になるのが、お客様のデータ取り込み(スキャン)の際の解像度になります。
データの解像度が低いと、かなりギザギザな印になってしまうからです。
最終的にはどんな状態のデータ(紙)でもお受けしますのが、段階に応じて別途費用が発生します。
そのためご対応可能な状態でお送りください。
直筆サインスタンプに最適なデータ
1.普段書く筆記具よりも、やや太めの黒いペンで書いてください
お送りいただいたデータをスタンプにするため、まずは最適な形式に変換します。
その変換の際に細すぎたり、色付きの場合、線が崩れてしまいます。
そのため太めの線で書いてください。
すると以下のような実戦になり、綺麗に捺印することができます。
※カスれたサインが良い場合は細い線でも大丈夫です。
ただし耐久性はやや劣ること予めご了承ください。
【ここがポイント】
直筆サインは、太めのペンで書いてください
直筆サインは、黒いペンで書いてください
2.実際のサイズで書いてください
たまにご質問をいただくので、念のために書いておきますね。
直筆サインは、基本的に実際のサイズで書いてください。
大きめで書いて縮尺して小さくすることもできますが、サイズ変更の場合は、別途費用が発生致します。
もちろん必要がサイズが小さすぎで書きにくいなんて場合は、大きめで書いていただいても大丈夫ですので、ご都合に合わせて使い分けしてください。
【ここがポイント】
直筆サインは、実際のサイズで書いてください
3.直筆サインをスキャンする際、解像度を600dpiで取り込んでください
環境によってご対応が難しい方も多いかもしれませんが、もし可能であれば一番抑えていただきたいポイントになります。
そのためスキャンの際に、解像度を600dpiでお願いします。
もしスキャナの性能が600dpiない場合は、200dpiなどでも対応可能です。
前述した通り取り込みの際の解像度が低いと、データ変換の際に線の切れや強いザラつきが発生してしまいます。
解像度が分かりにくい場合は、このイラストをイメージしてください。
四角いマス(ピクセル)が大きい(荒い)ため、線がガタガタになってしまいます。
そのため四角いマスが小さい(細かい)データの理想が、サインスタンプの場合は600dpiということになります。
とはいえ解像度の変更はスキャナにもよりますので、説明書や詳しい方に聞いてみてください。
とはいえ少しややこしい話になりますので、ご不明な場合や対応が難しい場合は、まずはそのままお送りください。
後ほど修正可能か、ご連絡させていただきます。
※保存形式(拡張子)は特に問いませんので、pdfやjpegやTIFなど保存しやすい形式で大丈夫です。
【ここがポイント】
直筆サインをスキャンする際は、解像度600dpiで取り込んでください(200dpiでも大丈夫です)
解像度指定が難しい場合は、まずはスキャンしたデータをそのまま送ってください
上記のデータが完成しましたら、以下の専用サイトにてお送りください。
担当者からご連絡をさせていただきます。
スキャンが難しい場合
お客様の環境によってスキャンが難しい方もいらっしゃいます。
また先にお送りいただいたデータが荒すぎて作成が難しい場合もございます。
その場合は、実際にお書きいただいたデータをお送りいただくようになります。
1.以下の内容をコピペの上、直筆で書いた物を郵送でお送りください
【直筆サインスタンプ制作依頼】
・本体:シヤチハタ or ゴム印
・サイズ:実寸 or サイズ変更
・サイズ変更の場合:横幅◯◯ミリ
・お客様: 様
・ご住所:〒
・電話番号:
・メールアドレス:
サイン到着後、修正代と併せまして、ご連絡させていただきます。
<郵送先>
〒321-0964 栃木県宇都宮市駅前通り2-1-3 株式会社鈴印宛て
TEL:028-637-3884
※サイン部分が折れないようにご注意ください
最後に
全てのお忙しい代表者様へ。
簡単に作って、簡単に押して、限られた時間を有効に使いませんか?