カーボン認印
カーボン認印
nin-carbon
認印に最適なカーボン
個人用認印に最も使いやすい、12㎜をご用意しました。
印材の特徴
こちらの商品は、フルカーボン印です。
これまでにない全てを叶えた全く新しい印章。
見た目のインパクトのみならず、印章としての機能も最大限に叶えるなど、驚くほどの特性も兼ね備えます。
特に男性にオススメしたいアイテムになります。
■カーボン印とは
金属同様の強度や剛性と軽量さを兼ね備え、航空宇宙分野をはじめスポーツやレジャー分野まで幅広く使われている、カーボンを使用した印鑑です。
カーボンは日本語で言い換えると炭素。
炭素はダイヤモンドを構成する素材でもあり、鉄の4分の1の軽さでありながら、強度は鉄の10倍もあり、さらに耐摩耗性・耐熱性・熱伸縮性・耐酸性・電導性に優れた、金属に変わる新素材です。
またそれだけ硬いにも関わらず、手彫りができることもカーボンのもう1つの大きな特徴です。
つまり見た目の豪華さと、落としても欠けない硬さ、そして唯一無二を実現する手彫りと印章に必要な全てが揃った印材です。
納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
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カテゴリ 印章具
用途 認印
素材 カーボン
印材の直径 12㎜丸
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 寸胴
印材のオプション なし
ケース カーボンケース
彫刻内容 認印
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カーボン印の特徴
カーボン印の魅力
・使用上のトラブルがない
カーボンはチタンに匹敵するほど硬いです。
さらに耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、伝導性に優れた、金属に変わる素材でもあり、印鑑のトラブル「枠の欠け」の心配も全くありません。
・手彫りができる
非常に硬いカーボンですが、彫刻は手彫りすることも可能です。
なぜならカーボン印は、手彫りできることを1つの目的としていたから。
理由として、カーボン印は外側がカーボンファイバー・中面が炭素、の2層構造になっているからです。
印面側から見ると、枠部分がカーボンファイバーで印面が炭素のため、炭素成分の配合と成形方法を、手彫りできるギリギリの強度に調整しています。
カーボン印の注意点
・捺印精度は象牙やチタンよりは劣る
写りが悪いというわけではありません。
象牙やチタン特有の、ピタッと紙に吸い付くような捺し心地ほどではないということです。
実際には水牛と同程度になります。
・軽さ
印章は重い方が重量感があって高級感を感じます。
その点カーボンはかなり軽く、こちらも水牛と同程度になります。
比較しなければわからないレベルですが、普段象牙やチタンなどをお使いの場合は、軽く感じると思います。
・書体を限らせていただきます
手彫りはできますが、その硬さのため、細かい彫刻に適していません。
そのため印相体シリーズのみとなります。
彫刻方法
カーボン印は全て手書きで文字デザインをし、手彫りになります。
書体の選び方
細かい彫刻が難しいカーボンのため、SK印相体シリーズのみとさせていただきます。
カーボンと最も相性が良いのが、SK印相体。
角のみが丸めのSK印相体Ⅱも、相性抜群。
印鑑の王道なら印相体。
ケースの詳細
カーボンを巻いたケースをご用意しました。