ちょうど半分を迎えました、鈴印創業祭91。
時が経つのは早いもので、気づけばもう折り返し地点。
この機会に一旦これまでを振り返りつつ、これからについても少し考えてみたいと思います。
本日は店頭とWEBを合わせた、印章のベストセラーTOP10をご紹介します。
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今年はいつもと少し異なる状況もあって、例年と違う傾向になっています。
特にマッコウクジラを多数揃えたり、また黒水牛のメーカー取り扱い終了に伴い、15ミリが非常に僅かになっている点も影響しているのでしょうか?
では早速見ていきましょう。
創業祭91ベストセラー
第10位:リアルブラック実印
リアルブラック実印
非常に人気商品のため、例年かなり上位に上がるリアルブラック。
ところが特に店頭で「在庫わずか」のことをお伝えすると、黒水牛に変更される方が増え、今年は10位になっています。
第9位:黒水牛銀行印
黒水牛銀行印
ここで黒水牛がランクインしてきました。
やはり昔から印鑑といえば、象牙と共に主流の商品です。
それが今後なくなってしまうのはいまだに信じられませんが、状況は変わらないようです。
柘植と比べると遥かに丈夫で長持ちするのに、価格は柘植とさほど変わりませんので、やはりコストパフォーマンスに優れています。
特に15ミリは希少です。
気になる方はお早めに。
第8位:象牙(中)認印
象牙(中)認印
鈴印といえばやはり象牙です。
そのため認印の一番人気がこちらの象牙。
抜群の写りの良さと、使うほどに育つ捺し心地はまさに一生物です。
第7位:牛角(上白)銀行印
牛角(上白)銀行印
ツノ材の最高峰「上白」
一切の模様がない飴色の美しい印材で、店頭でも一目惚れされるお客様の多い上白。
高貴な美しさは、天然素材ならではです。
第6位:チタンブラック銀行印
チタンブラック銀行印
ここでプレミアムチタン印がランクイン。
鈴印のチタンで一番人気はこちらのブラック。
やや緑がかった落ち着きのある黒は、あなたの所有欲を満たします。
また素材が地球最強の金属チタンですから、印章の弱点でもある枠の欠けなども心配ありません。
第5位:黒水牛実印
黒水牛実印
ここでも黒水牛がランクイン。
理由は前述の通りです。
実際に実印として人気なのは16.5ミリですが、いずれは枯渇してしまう材料でもあります。
また15ミリは在庫に限りがございますので、こちらもぜひお早目にどうぞ。
第4位:象牙(極上)銀行印
象牙(極上)銀行印
今回の創業祭でも、やはり象牙は人気です。
しかも「一生ものだから一番良いものを」と、極上を求められる方が多数。
ランクは「極上>特上>上上>上>中」となっています。
象牙の品質についてさらに詳しく知りたい方はこちらの専用サイトをご覧ください
極上は現在、また将来的に入手することができる象牙の最高峰です。
一生ものとお考えの方におすすめしたい逸品です。
第3位:象牙(極上)実印
象牙(極上)実印
4位に続き、3位も極上でした。
実際に鈴印で取り扱う極上象牙は、日本でただお一人、手作業するでとる職人さんが手掛けるものです。
お互いに意気投合し特に良い部位をお送りいただいているため、象牙の品質においては鈴印が国内No.1と自負しています。
そんな極上をお子様に贈られる方が今回は多数です。
第2位:象牙(上)銀行印
少しでも良いものが好まれる。
そんな傾向がございます創業祭91。
こちらは4番目のランクになりますが、一般的な象牙とは格が違います。
店頭で人気の商品となっています。
第1位:象牙(上上)実印
近年この象牙(上上)が非常に人気です。
鈴印で取り扱いのある象牙の中ではちょうど真ん中に位置しますが、この(上上)から一気に品質が上がります。
そのためケースもKF製ワニ革がつくなど、全てにおいて良いものが付随してきます。
象牙の品質にこだわりのある全ての方に安心してオススメできる商品です。
最後に
以上がこれまでの創業祭でのベストセラーになります。
冒頭でご紹介しましたマッコウクジラは今のところ全て残っております。
では創業祭も折り返し地点ではございますが、まだまだ魅力的な商品が揃っておりますので、ぜひご覧ください。
引き続きどうぞ、買い物をお楽しみください。